【希少】ドイツ軍 1950s East Germany VEB レインコート【カレンダー 2025の人気アイテム】

1950年代頃のソ連統治下東ドイツ軍にて着用されていたレインコートの出品となります。
イギリスのコレクターさんより運良く購入後、コレクションとして大切に保管しておりました。今から70年以上前の個体ですが、状態はとても良いです。西側ではあまり見ることのない独特のデザインに経年により深みを増したクールな素材感が魅力の1着。市場にもほとんど出回ることは無いと思います。
お探しだった方は是非この機会にどうぞ！

とは第二次世界大戦後東ドイツを占領したソ連が賠償政策の一環として東ドイツで所有、運営していた企業団体のことを指します。1990年に起こる共産主義の崩壊と東ドイツ平和革命により市場経済が導入されるまでの約半世紀もの間、VEBは東ドイツ内の民間及び半公立であったほぼ全ての工業および建設会社を接収し西側諸国に対して大きな影響力を持ちました。

（商品説明）
このコートはオートバイ乗りが着用していたもので、防水性の高い黒色のゴム引きコットンで作られている。 コットンバックのゴム引き素材は、PVCが普及する前の典型的な素材であり、PVCの直接の前身である。 フロントはダブルブレストで、ボタンで留められている。 淡い色の襟が特徴で、コートとのコントラストが美しい。 両脇下にはベンチレーション・ホールが開けられ、背面には肩にストーム・フラップのディテールが施されている。 コートの後部にはボタンで留めるハーフベルトが付いている。
コートの内側にはコットンの裏地が見え、肩には防水用の部分的な裏地が付いている。48というサイズが記されたオリジナルのラベル付き

平置き時のサイズ（Lサイズ相当）
肩幅:47cm
身幅:60cm
着丈:126cm
袖丈:66cm

* terms*
・基本的に出品商品は中古品になります。状態は画像を注意深くしっかりとご確認下さい。採寸は素人採寸です。採寸方法には個人間の違いもございますので、寸法が気になる方はご質問下さい。
・パソコン、スマホのモニタや閲覧環境、撮影の照明具合によって、実物と色味が異なる場合がございます。
・商品は、記載してある説明文の内容以外に、確認できなかった汚れやダメージがある場合がございます。商品の正確な情報を100％お伝え出来ないのが現状ですので神経質な方はお控えください。

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